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<ひき逃げ?>部活から帰宅途中の高校生 路上で死亡 岐阜(毎日新聞)

 2日午後9時20分ごろ、岐阜市粟野東の市道で、同市太郎丸新屋敷、県立華陽フロンティア高校2年、児玉朋也さん(17)が頭から血を流して倒れているのを車で通りかかった人が見つけ、119番した。児玉さんは病院に搬送されたが、脳挫傷で約7時間後に死亡した。現場近くには壊れた児玉さんの自転車が倒れており、岐阜県警岐阜北署がひき逃げ事件として調べている。

 同署によると、現場は「高富街道」と呼ばれる片側1車線の直線道路。自転車の後部が激しく損傷していることから、走行中に後ろから車にはねられたとみている。児玉さんは部活動から帰宅する途中だった。【三上剛輝】

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<火災>住宅全焼 認知症の母親と帰省の長男焼死か 長野(毎日新聞)

 1日午前0時10分ごろ、長野県栄村堺の無職、山田ふみよさん(82)方から出火、木造一部2階建て住宅延べ約200平方メートルを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。山田さんと長男で長野市神明の左官業、孝行さん(59)の行方が分からなくなっており、県警飯山署は遺体はこの親子とみて、出火原因などを調べている。

 同署によると、山田さんは1人暮らしで、孝行さんは先週末から帰省していた。近隣住民などによると、山田さんは認知症を患っており、孝行さんや他の子供たちが様子を見るため交代で帰省していたという。

 現場は新潟県にまたがる観光地「秋山郷」の一角。【大平明日香】

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おしゃれな春バッグ続々 素材や色を上手に選んで 革製品より手軽な値段に注目(産経新聞)

 明日から3月。日によっては肌寒い初春でも、無理なく最新のおしゃれを楽しめるのがバッグだ。服や靴に比べて気温に左右されにくいうえ、革製品より手軽な値段である点も注目されている。素材や色を上手に選んでバランスの良いコーディネートを目指したい。(小川真由美)

 ◆幅広い服に対応

 ラフィア(ヤシの葉)のバッグや帽子で知られる豪ブランド「ヘレンカミンスキー」。バッグは数日間乾燥させ、細いひも状にしたラフィア職人が手作業で編んだものだ。薄い黄檗(きはだ)色のようなナチュラルな色と折り曲げても傷まない独特の質感が支持され、昨年、海外の売り上げが米国を抜き日本がトップになった。

 同社が提案するのは持ち手や装飾に革を使ったものや、黒やこげ茶など濃い色のバッグ。春先の肌寒い時期や平日に黒などベーシックな服装を着る人でもバッグが軽くなりすぎず、コーディネートしやすい。実際、1月下旬から販売し始めた黒のバッグは完売するなど好調だという。

 PR担当の勝山智子さんは「リゾートだけでしか使わないのはもったいない」とアピールする。

 一方、西武渋谷店では昨年11月、日本に初出店した伊ブランド「パガニーニ・ミラノ」が好調だ。同ブランドはルイ・ヴィトンなど複数の有名ブランドに生地を供給していることで知られるが、3年前に自社ブランドを創設した。

 ポリエステルや綿などさまざまな糸を使ったジャカード織(紋織り物)の生地が最大の特徴。複雑な柄でも一枚織りで作られているうえ、金具も内部をくり抜いているので、小ぶりのバッグで400グラム程度と軽い。独特の織りで微妙な凹凸感や色合いがあり、光の加減で生地の色味が変化するので見た目も軽やかだ。

 広報担当の有可展能(ありか・のぶよし)さんは「革と金具を適度に配置しているのでカジュアルすぎず、幅広い服装に対応できる」と話す。

 ◆森ガールで注目

 国内最大規模のショッピングサイト「ZOZOTOWN」(昨年末時点で1052ブランドを展開)でも、例年6、7月に出回るカゴバッグが、今年は多くのブランドで先月末から先行受注の形で販売開始。同サイトを運営するスタートトゥデイ・ストア企画開発部の小川千絵さんは「革のかばんより原価が安いため不況下でブランド側が強化し始めたうえ、“森ガール(ワンピース姿の少女風スタイル)”のブームで注目されている」。

 造花やレース、コサージュなど装飾品が多いデザインが今年のトレンド。華やかな印象ながら価格が7000円前後と手ごろなのもうれしい。ウールなど重量感のある素材や鮮やかな色以外であれば、季節を問わずおしゃれのワンポイントとして重宝しそうだ。

 春の新作バッグを持てば、“巣ごもり”を返上して思わずお出かけがしたくなるかも。

首相動静(2月25日)(時事通信)
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<衆院>議長不信任案、反対多数で否決 自民党は審議復帰(毎日新聞)

 自民党が提出した横路孝弘衆院議長に対する不信任決議案は25日の衆院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党と共産党などの反対多数で否決された。自民党は賛成したが、公明党とみんなの党は棄権し、野党共闘の足並みは乱れた。自民党は横路議長の不信任決議案と松本剛明衆院議院運営委員長の解任決議案提出を契機に、3日間の欠席戦術を転換し、審議に復帰した。

 自民党は「政治とカネ」の問題を巡って鳩山由紀夫首相の関係者や小沢一郎幹事長の国会招致などを与党側に要求。民主党は「要求には一切応じない」と強硬姿勢を続けたため、自民党は横路議長に事態の打開を再三求めていた。

 同党の田野瀬良太郎総務会長は本会議での提案説明で「政府・与党の党利党略のみに加担し、わが国の議会制度が崩壊していくさまを傍観しているだけだ」と述べ、横路議長の指導力を批判した。民主党の松木謙公国対筆頭副委員長は「身勝手な言いがかりで、憲政史上まれにみる暴挙だ」と反論した。

 松本委員長に対する解任決議案もこれに先立つ衆院本会議で採決され、与党と共産党などの反対多数で否決された。【近藤大介】

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ジブラルタ生命 3665人分の顧客情報紛失 パソコン盗難(産経新聞)

 外資系生命保険のジブラルタ生命保険は26日、社員が使用していた業務用ノートパソコンが19日に大阪市内で盗難に遭い、3665人分の顧客情報が紛失したと発表した。

 同社によると、顧客情報の第三者への流失や不正使用など被害の発生は確認されていない。また、パソコンはアクセス制限や高度な暗号化などのセキュリティー対策を講じていて「情報が流出する可能性は極めて低い」と説明している。

 顧客情報は氏名と性別、契約を管理する顧客番号など。電話番号や金融機関の口座番号、クレジットカードなどの情報は含まれていない。ただ、26人分に関しては住所データも保存されていた。

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アメリカンなヤシ並木誕生へ 福生市(産経新聞)

 福生市横田地区の国道16号に、米カリフォルニアのようなヤシの木の並木が出現する。国道沿いにある在日米軍横田基地にちなんでアメリカンな雰囲気のまちづくりを進めている地元商店街が、市にヤシの木の植樹を要望し、市と市民の協働事業として植樹作業が始まった。今年度は長さ約2キロの区間に計35本を植える計画だ。

 地元の横田基地前商店街連絡協議会は、基地を観光資源ととらえた活性化事業の一環として、アメリカ風の景観づくりを奨励しており、昨年11月には都の「第5回東京商店街グランプリ」で優秀賞を受賞。景観演出の核としてヤシ並木づくりを市に要望していた。

 市は道路を管理する国土交通省相武国道事務所と安全面やヤシの木の生育環境などを検討してきたが、大量の落ち葉が出る心配があるものの、ほかに大きな問題はないことが判明。地元市民がボランティアで落ち葉清掃など道路の維持管理をサポートすることになり、1月にサポート協定を結んだ。

 植樹作業の始まった10日は、鹿児島から若木の一番便がトラックで陸送され、さっそく国道沿いの基地第5ゲート前などに植えられた。寒さに強く大きな実の落下がないワシントンヤシという品種で、まだ高さ約3メートルの若木だが、将来は20メートル前後まで育つという。

 国道沿いには現在、ハナミズキの並木があるが、ヤシは50メートル間隔で植えていく。木の根元にはボランティアの市民が春と秋に花を植え、カリフォルニアの雰囲気を盛り上げるという。

 市の担当者は「地域市民が道路を自分の庭のように世話する考え方もアメリカに習いました。春を迎えるころにはカリフォルニアテイストな街並みが誕生するので、ぜひ足を運んでほしい」と話している。

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<福知山線脱線>検審、遺族と検察官から聴取へ(毎日新聞)

 JR福知山線脱線事故(05年4月)で、井手正敬氏(74)らJR西日本歴代社長3人の起訴の可否を審査している神戸第1検察審査会が、審査を申し立てた遺族3人から意見を聞く機会を25日に設けることが分かった。同検審は検察官からも近く意見聴取するとみられ、最終判断する。

 検察審査会法では、申立人からの意見聴取は可能だが、実際に意見を聞くのは異例。

 審査を巡っては、今年1月、遺族ら35人が意見陳述の機会を設けることと、井手氏、南谷昌二郎氏(68)、垣内剛氏(65)の歴代社長3人の起訴議決を求める意見書を同検審に提出。

 同事故では神戸地検が昨年7月、兵庫県尼崎市の事故現場のカーブ付け替え当時に常務鉄道本部長だった山崎正夫前社長(66)を業務上過失致死傷罪で在宅起訴。井手氏ら3人は不起訴にしたため、遺族らが起訴を求めて同検審に審査を申し立て。同検審は地検に3人の起訴を求める「起訴相当」を議決したが、地検は同12月、3人を改めて不起訴にした。【吉川雄策、衛藤達生】

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コシヒカリ超えろ…新潟県、新品種を石垣島で栽培(読売新聞)

 新潟県が、日本一のブランド米と評判の新潟コシヒカリに食味で勝る、究極の新品種づくりに取り組んでいる。

 3月には、温暖で年2回の収穫が可能な沖縄・石垣島に種を持ち込み、開発を本格化させる。

 プロジェクトは2008年、8か年の「超コシヒカリ」計画としてスタート。県農業総合研究所作物研究センター(長岡市)に開発チームが結成された。「おいしいけど値段が高い」というイメージが広がるなど、ブランド力に陰りが出てきたとの危機感からだ。15年度の品種登録、17年度の生産開始を目指す。

 開発では、コシヒカリ系を軸に様々な種を交配させて、優れた個体を選抜する作業を繰り返す。「他県産との競争に勝つためにもスピードが必要」(同センターの田村良浩・育種科長)と通常10〜15年必要とされる作業を8年とした。

 計画3年目の今年、石垣島で栽培するのも、2期作が可能な地で1年に2年分の世代促進をさせ、開発期間の短縮を図るためだ。3月初旬に種まきをし、7月中旬に1回目の収穫を実施。8月中旬から11月にかけて2回目の栽培を行う。

 同センターの石崎和彦専門研究員は「味は既にコシヒカリに匹敵するレベルまで来ている。病気に弱いなど欠点を補う改良を進めたい」と意気込んでいる。

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不明男性強殺容疑で5人再逮捕=住宅代支払いでトラブル−千葉県警(時事通信)

 千葉県市原市で2003年、建設業太田智さん=当時(49)=が行方不明になった事件で、千葉県警捜査1課などは16日、強盗殺人容疑で東京都荒川区西尾久、中古車販売業大塚広宣(47)=詐欺罪で公判中=、千葉県木更津市真舟、無職吉原健太(46)=同=両容疑者ら男5人を再逮捕した。同課によると、5人とも「身に覚えがない」などと容疑を否認している。
 大塚容疑者は吉原容疑者を通じ、太田さんに同県富津市に住宅建築を依頼したが、完成後、クレームを付けるなどして代金を支払わずトラブルになっていたという。
 5人の再逮捕容疑は03年9月9日ごろ、住宅建築代金約1000万円の支払いを免れるため、埼玉県北川辺町の廃屋で太田さんを殺害した疑い。
 5人は先月下旬、同町の廃屋まで太田さんを拉致したとして、営利目的略取容疑で逮捕されていたが、千葉地検は16日、同罪について処分保留とした。 

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